2019年11月のブログ記事
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もしも、欲求が襲ってきたら、テキストでは思考ストップ法と言うのを考えます、有名なのは何を持って有名なのかわかんないけど、昔から、必ずテキストや、ワークブックにあるのが、輪ゴムパッチン、これは欲求に襲われたとき、輪ゴムを手首につけて、引っ張ってパチンと刺激を与えて、欲求を逃す、ぶっちゃけ、これで欲求... 続きをみる
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テレビでの覚せい剤の所持、逮捕の瞬間!とかで、車のガサとかすると、これはなんだ!と警官が見せますよね、もろ、薬物をあれは薬物依存症者にとって、バリバリ欲求入る訳です、見なきゃ良いとか言うけれど、何か見てしまう、あれで、又、やりてーとなる人たくさんいるし、止めて欲しい、引き金になるものはたくさんある... 続きをみる
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色々回顧録的な事を書いてますが、自分自身回復してるかと言うと、どーだろう、取り敢えず、地獄のシャブ漬け生活からは解放されまして、地獄のプレッシャー地獄な結婚生活から解放されまして、まぁ、何回もスリップしては薬物を自力では止められず入退院を繰り返した長年ですが、何とか生きてます、そして、少し太って、... 続きをみる
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もちろん、アルコール依存症な人には生死にかかわる物質なので、アルコールは呑んでは危険、あたしもアルコール依存症の仲間を何人か亡くしてますから…。しかし、薬物依存症の人にアルコールは果たして良いのか、本命のものでもないし、薬物を止めてるなら、アルコール位呑ませろって感じで、上手く飲んでる人もいます、... 続きをみる
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これもSMARPPで習いました、日常での否定される関係性とは経験から言うと、実の母親に幼い頃とか、何になりたい~とか言うと、又そんな事ばかり言って~とか、やたら、言われてました、他の家族の子供を引き合いに出して、何々ちゃんは良いわね~とか、それは結婚してからも続き、更に元旦那さんからの、お前は頭が... 続きをみる
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この言葉は薬物依存症になって初めて耳にしました、薬物依存症者は昔両親がアルコール依存症でケンカが絶えなかったとか、虐待されていたとか、家族間で様々な問題を抱えた人が多い、愛情を受けた事がない、そしてアダルトチルドレンになってしまう、切ない話です。更にその家族間の辛さから薬物依存症になる、そして、薬... 続きをみる
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最初は薬物依存症外来に行く、そーゆー言葉を使って、そっから、中間施設へ通う、依存症回復施設へ通う、自助グループに行く、その内、行くとか、通うとかではなく、繋がると言う言葉を皆が使ってるんですね、あたしはひねくれもんなので、意地でも繋がるとゆー言葉は使わなくて、嫌々通ってとか最近まで『繋がる』なんて... 続きをみる
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さほど、驚かないけど、MDMAは多分クラブには誰かが持ってる、まーた、過熱報道、そら、大河ドラマ決まってて、損害問題に発展するけど、ダメなものはダメなんですよ、と言われても、俳優はプレッシャーは並大抵のものではないと思うし、薬物を擁護する訳ではないけれど、やはり、1度使用したら、プレッシャーは一時... 続きをみる
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薬物を使用している時はことごとく周囲との信頼関係が壊れて行きます、嘘や言い訳を付き、何に嘘ついて誰に嘘ついてるか自分でもわからなくなるほどに。自分にさえ嘘をつくから、厄介。でも、必要な誤魔化しだったのです、回復に向けて、まず正直さが求められます、薬物を使ってたのを嘘ついてたら、秘密が増え、薬物が1... 続きをみる
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数ヵ国で、大麻が合法化される世の中、今年もオランダで合法化されて、ニュースにハッピーな人達が映し出され、羨ましす、と思ったりしました、しかし、完全なる合法化ではないんですよ、良く調べると、誰もがたくさん大麻を所持して、常に吸ってたら、皆幸せ~と思うのは間違いだと、あたしは昔大麻は常に吸ってました、... 続きをみる
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治療の為なら避けては通れない、依存症回復施設、ここに繋がるまでには長く辛い思いをして、何とか助かりたいと思っても、依存症回復施設ってどんなとこ?薬中が一杯いて怖そうとか色々考えて、躊躇しますよね、未知の世界なんだから、有名なのはやはりダルクとか、あたしもダルクのノンフィクションをテレビで見てから、... 続きをみる
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回復するにはと偉そうな事書いてても、あたしの経験で、特別資格など持ってないし、お勉強もした事ないです、何しろ昔から教科書を広げただけで眠気が襲ってくるので。しかも、回復途上まっさかり、失敗?もあり、再発もあり、再使用もあり、周りからのプレッシャーもあり、親からの裏切らないでね攻撃やら、あ、親は一応... 続きをみる
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とても好意的な記事なので、コピペで失礼。 弁護士ドットコム ニュース 逮捕の田代さんに「待ってる仲間、たくさんいるよ」、専門家からは「順調な回復プロセス」との声 逮捕の田代さんに「待ってる仲間、たくさんいるよ」、専門家からは「順調な回復プロセス」との声 元・タレントの田代まさしさんが覚せい剤取締法... 続きをみる
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コピペですみません、こんな心あたたまる記事があったそうです。 NIFTYニュース 依存症は誰の身にも起こりうる“現代病”である。コラムニストのオバタカズユキ氏が田代まさし容疑者について考察した。 * * * 今月6日、タレントの田代まさしが覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された。2001... 続きをみる
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薬物依存症の回復途上のスリップ、すなわち再発は突然やってくるものもありますが、大体は前兆とゆーか、そーゆーものがあったりします、SMARPPでは再発の予防などのセッションがあります、例えば、嘘や言い訳が多くなる、太ってきて痩せないととか、大した事でもないのに誤魔化すとか、プログラムをサボり気味にな... 続きをみる
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今朝のニュースで、マーシー覚せい剤の所持を認める、薬物依存症者なら、そら、たまに回復途上の使用は当たり前ですよ、多分取り調べ、これまたキツイ、所持を認める勇気、マーシーの気持ちを考えると計り知れない切なさを感じます、有名人だから、報道されるだけで、そんな騒がないで、これからの治療を考える、そんな警... 続きをみる
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マーシー逮捕の切ないあたしに昔からの友人が、この友人はあたしの薬物依存症を知っている、わざわざ、「田代まさし又捕まったけど、お前大丈夫か?」と、いやいや、何故マーシーが捕まったら、あたしが大丈夫かとか言われるのか、冷静に心配無用だよ、と返事したけど、心配だよと、この友人数年前にも「裏切るなよ、今度... 続きをみる
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今日は落ち込んでましたね、回復途上のスリップは誰でもあるもの、だけど、有名人と言うだけで、何回も前科があるだけで、マスコミに報道され、又か、とか、懲りてない、とか、しかし、少し変化が見えたのは薬物依存症と言うものの怖さ、治療が必要、と言う事を言う報道も多少なりともあるとこです、その前は心無い、何に... 続きをみる
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昨日は切ないニュースが、マーシーが覚せい剤所持で逮捕、あたしは直接会ったことがあります、今でも使用したい、それは本音です、あたしだって目の前にあったら使用したいし、薬物依存症なんだから、回復途上のスリップは皆経験していること、ただ、マーシーは有名人だから、常に多分警察にはマークされてると思うし、手... 続きをみる
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薬物依存症が重症だと、最終的に死にたい、死にたいから、薬物の虜になる、生きる為に必要だった薬物も最後は死ぬ為に使いたい、に陥ります、あたしもそうでした、盗みを重ね、違法なやり方でお金を稼ぎ、人間やめますかじゃないけど、生きる資格、生きてる資格ないんじゃないかと思い始め、死の誘惑に負かされそうになっ... 続きをみる
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自助グループとは特定の団体ではなく当事者同士が集まり、そこには噂話や、陰口など、一切なく、本名を名乗らず、アノニマスネームで、参加して、言いっぱなし、聞きっぱなしで、そこで、聞いた話はそこの場所に置いてくる、と言う、海外で、アルコール依存症の二人が始めた会?です、それが元で12ステップや、伝統、学... 続きをみる