女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

依存症の理解を深めるための啓発イベント

本日開催されるはずの厚労省主宰の『依存症の理解を深めるための啓発イベント』はコロナ影響の為YouTubeでのライブ配信、視聴しました、まず、ギャンブル依存症の代表的存在の田中紀子さん司会で、薬物依存症の治療で有名な松本俊彦先生、ゲストとして、花の2016年組←同じ年に逮捕された、清原さん、高知東生さん、歌のお兄さん、NHKのアナウンサーらのおはなし、ZIGGYのボーカルの人のおはなし、漫画家さんのおはなし、二時間余り、けど、大体は何度も聴いている話なので、特別目新しさは無かった、流石に厚労省主宰だから、シャブやりたいっすよとは言えないだろう、マーシーの正直さがあたしは大好きだ、確かに、マスコミの報道も変わってる、刑罰より、治療をと、それは素晴らしい進歩だと思うし、こんなイベントを厚労省が主宰す?のも素晴らしい、だけど、あたしの苦悩はいまだ続く、クリーンになっても、本音が中々言えない事もたくさんある、仲間の大切さとか数年経っても言えないとか、ひねくれもんな所も中々変えられない、状態の悪い時に笑顔の仲間とか田中紀子さんを見るとイラつくし、ライブ配信で良かった、コロナ騒ぎじゃなかったら、申し込んでたし、行ってたかも、自助グループさえ中止、回復施設も自粛、お金もなし、全くクリーンでも、辛い毎日は辛い、たまに悪いことの罰かなとか思うけど、悪くされた事も多い、兎に角、家にこもって、イライラする訳で、周りの人は悪くない、ただそれだけ。


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