女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

中間施設に通所を始める

中間施設とはいわゆる、薬物依存症者が、リハビリする施設、アルコール依存症の施設とか、いやいや、初めて行って、通所しなければ、退院させないとか言われて、そしたら、くらーい顔した人達が、たくさんいる、そこで、何やら本を読んで、神様とか言ってるし❗️宗教かも、ヤバイとこに越させられたなと…退院したら、適当にバックレよう、一応、退院して、通所するけど、お祈りだなんだ、自分の話を皆の前で順番に話さないとだし、あたしは人前で話すの苦手なんだ!と、心で思い、短く話して終わり、言いっぱなし、聞きっぱなしなんで、静か、依存症を回復させるにはこうゆう中間施設が必要とか、そのときはさっさとやめよう、と思ってた。薬物依存症だと中間施設の名前はダルクと言います、あの、恐ろしい所、そこには最初は行かなかったです。行きたくもなかった。とりあえず、てきとーに、毎日、通う事に。女の人もいたので、話とかするようになったりした。これが、リハビリ施設なの?そして、同じ依存症の人を仲間と呼ぶ、あたしはそんな仲間なんて使った事ないから、恥ずかしかった。12ステップとか、ハイヤアーパワーとか、訳わからない言葉ばっか、本当にいやいや、まだ、働いてはいけないから、しょーがなく行ってた。

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