女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

家族とか身内との関係 距離感

あたしは元旦那さんが今で言うモラハラ、パワハラ、DVだったので、出来れば子供達の為に離婚はしたくなかったんですが、しました、結果、良かったと思います、子供達には迷惑かけたけど、毎日夫婦喧嘩聞くのもうんざりでしょう、あたしも、嫌です、相手が変わる訳ないし、お酒呑むと、もっと酷くなり、決定的な台詞は子供達には笑顔を務めてたんですが、お前はシャブ代にいくら使ったんだ!もう、頭が真っ白、知られたくはない子供達にガチの言葉を言われ、これは狂う、と離婚しました、あれを聞いた子供達はどんな気持ちだったか(;ω;)それから、子供達とは距離を取りつつ、もう、皆成人して、あたしと違い、立派な社会人になって、たまに会っては昔の笑い話など、出来るようになりました、後、実母ですね、世間体を気にする実母とも、口も聞かない状態だった、けど、あたしが回復するにつれて、色々話せる様になりまして、実家には出禁だったけど、年末年始には帰省出来るまでになりました、けど、油断禁物です、元気な姿を見せると、次はいつ働くのとか普通に聞いてきますから、そして、具合が悪くなる、なので、ほどよく距離を取った方が良いです、仲間で、旦那が暴力振るうのに、離婚してない仲間は中々回復してない事実もありますからね。家族関係が一番厄介な問題かも。



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