女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

絶望から這い上がる

どっぷりアディクションに浸って毎日を過ごしている時はそらもう絶望しか思い浮かばないです、今度は死ぬか、どうやったら死ねるか、そればかり、そして、それを紛らわせるために、いけない事をして、お金を工面して、又薬物、悪循環しかない、生きるか死ぬか、死んで楽になりたい、けど、少しの理性か、家族が悲しむ?いや、あたしなんか、と引きこもって、グルグルな頭で、その頃は誰も連絡が取れず、更に孤独に、しかし、その時、誰でも、助けてと言えれば、這い上がれる、望みはあると言う事です、あたしも、何度となくこんな状態に陥りました、けど、諦めなかった、助けてと言える人が一人はいた、そこから、徐々に失敗もあったけど、這い上がった、諦めない事も重要だし、誰か1人でも助けてと言えれば、出来れば、薬物外来、精神福祉センター、行政、諦めたらそこで試合終了ですから、←どこかで、聞いたことあるせりふ。


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