女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

自助グループの大切さ

自助グループとは特定の団体ではなく当事者同士が集まり、そこには噂話や、陰口など、一切なく、本名を名乗らず、アノニマスネームで、参加して、言いっぱなし、聞きっぱなしで、そこで、聞いた話はそこの場所に置いてくる、と言う、海外で、アルコール依存症の二人が始めた会?です、それが元で12ステップや、伝統、学んだりするミーティング、自助グループも、ありますが、様々です、ギャンブルもあるし、摂食もあるし、大麻の自助グループもあれば、ACアダルトチルドレンや、クレプトマニア←盗癖、など、色々です、そこまで、日本は浸透してるかと言えば、どーだろー、とにかく女性が圧倒的に少ない、グループも少ない、しかし、依存症の回復の為には、依存症回復施設もありますが、結局の所、1番大切で、行き続けないと行けないのはこの、自助グループなのです、あたしは最初嫌々NAや、AAや、KAに出てました、女1人でもへっちゃらで、しかし、一旦足が遠退くと、中々行けなくなるのです、でも、久々行ったり、献金持ってトンズラしたり、迷惑かけたのに、行くと、仲間が何も文句も言わず、おかえり、と言ってくれる、救われる場所、何年経って、ようやく、必要なのはこの自助グループなんだと、思えました。


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