割りと普通な家庭で育ち、お勉強は嫌いだったけど、レベルの低い高校も、友達と夜遊びしたり、遅刻、欠席、赤点、補習の常習、留年ギリギリで卒業して、専門学校まで行き、普通に会社に勤めて、普通に結婚、子供にも恵まれ、大家族で普通に楽しく老後まで暮らす、つもりが…、違法薬物に手を染めて、止められなくなり、薬物の為に色々な犯罪行為の毎日、逮捕、どん底の毎日…失ったものが多すぎる、肩身の狭い生活です。こんなはずではなかった と思いつつ回復するため戦っています。違法な薬物を使ってたからと言っても、偏見を持たないで、怖がらないで、差別や偏見をなくして欲しいと常日頃、思ってます。そして、回復の為に依存症回復施設や自助グループやSMARPP参加などの経験を書いていきたいです。同じ苦しんでいる特に女性の人が、自分だけじゃないんだと思って頂けたら幸いです。救いはあるとと言う事、絶望だけではないんだと、助かる道もあると知って頂きたい。薬物依存症の治療のスペシャリストの松本俊彦先生が書いた、ちくま新書『薬物依存症』これは必読して貰いたい、1節に「薬物依存症者が決して「モンスター」などではなく、愛すべき一人の悩める人間である」泣けます、そうなんですよ。不器用なんです。
なお、画像は全く薬物とは関係ない、あたしの趣味で貼っているだけです。
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