女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

誰かに話す事はとても大事

たまに襲ってくる欲求への対象、これは厄介なんです、よくよく考えれば、その前に何らかの予兆はあるんですね、テキストでお勉強何回もしてるけど、薬物の方向へと向かってる自覚はないままに、気付けば再使用してるとゆー事は山ほどあります、いーかげん賢くなれと思うけど、大体、プログラムに不満を抱いたり、他の人を妬んだり、イライラしたり、すぐ仲間を裁き始めたり、それが続くと危険⚠️なのは解ってはいるんだけど、依存症者は基本ネガティブなんで、どんどん悪い方向へと考えが行きがち、その時に一番有効なのは昔は出来なかった、誰かに話す、ほぼこれで違う良い方向へと行ける可能性はありますね、うまく行かない事もあるけど、あたしは中々人に言えない事が多く、自分で色々抱え込む事がいまだにあるけど、昔よりは人に相談出来るようになった、だから、スリップしまくりの毎日より、クリーン延びてる、これはとても大事ですね。


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挫折、失敗、数知れず。

いざ、回復の道へのプログラムを淡々とこなしてても、やはり、失敗は付き物です、何年かのクリーンだったのに、何も考えずスリップしてしまい、周りは良くある事と言えど、それはいまだに引きずってますね、同じ回復施設に通ってた仲間がスタッフになったり、一般の会社で働いたり、人と比べるものでもないけど、あの時…そんな過ぎた事を思い、落ち込んだり、失敗した時こそ、成長とか綺麗事、薬物依存症者はそんなポジティブでもないんですよ、失敗したら、もう、死にたいとすぐ考えたり、死ねる訳もないのに言ってみたり、自分でも厄介な人間だなぁと思う。けど、生きてれば報われる、はず、たまに挫折すると、昔の生き方に戻りがち、それを何とか乗りきるのも大変、スリップしても辛い、素面も辛い、そんな時もありますよ。


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伊勢谷友介の大麻問題

大麻位でガタガタ騒ぐなと思う、あたしはイケメンが好きなので昔から伊勢谷友介は好きだった、因みに窪塚洋介も好きな訳で、薬中ぽい人に惹かれる体質で、伊勢谷友介も色々大変だったんだろーなーと、大麻はゲートドラッグと言われてて、色んな薬物をやるきっかけになる訳で、そこから、ハードドラッグに移行する人も居れば、大麻が体質に合って、それ一本の人も居る、あたしも最初は大麻からだったし、伊勢谷友介も見つかったらヤバイとは思ってただろうけど、大麻は割りと、危機感が薄れる感じはする、まぁあたしの経験だかど、しかし、大麻やりたきゃ合法な国行けとか、観光客が使用出来る訳ないじゃん、薬物を常用する人はそれなりに辛い思いはしてると思う訳、プレッシャーやらストレスやら、だからと言って薬物を使用しない人はそれなりにうまくバランスを取って生活してるから偉いとは思う。いちいち報道して、それに対するコメンテーターもほんと糞、残念ですやら、裏切られたとか、がっかりですとか、これから本人は立ち直らないといけない訳で、有名人な分大変だろう、しかし、大麻はスマートなドラッグで、釈放された時もぺこりとしただけでスマートぉわぁと、覚せい剤になると極悪人扱いなのは何故、同じ違法な薬物なのに、いつも釈放される湾岸署の報道も止めたらと思う、海外の薬物依存症者への支援や援助を見習えー、こんな世の中で素面で過ごせる方が寧ろおかしくなるわ。


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