女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

大麻に出会う

そんなこんなで、パートが休みの時は出会い系で知り合った男の人と会ったりして、ある日会った男性が気持ち良くなろうと大麻をだすのです、大麻は高校卒業した時付き合ってたサーファーが吸ってて、こんな気分が一気に変わるの楽しい~とか思って、たまに吸ってたけど、別れたら、吸わなくなった程度、懐かしいなぁと吸い始めたら、その男性と会うたびに大麻を吸う様になりました、しかも、くれるから、家に持ち帰り、隠れて吸って気晴らししたり、文句を言われたり、怒鳴られたりしたら、大麻を一服すれば、忘れられる、大麻は薬物の入り口のドラッグと知られてます。割りと簡単に手に入りやすいし、ちょっとかっこいい感じだからかな?どんどん、吸う回数も増えましたね。パート休みの日に、その人と大麻を吸ってお楽しみ、何か、普通の母親の顔して、隠れて悪いことしてる楽しみもあった、それが、地獄の日々の始まりとはその時は全く気付かず、楽勝!とか余裕こいてましたね。

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