女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

精神疾患を抱えても働く作業所

さて、就労に焦りは禁物なのを身を持って知ってる訳で、数年前にも焦って働いたけど、結局スリップして、又施設に通う羽目に…、今回はブランクもあるし、一般のバイトも他の人達と話を合わせるのがこれ又嘘をつかないといけなくなるので、障害者就労支援センターなるものに相談に行き、見学をしてみる事に、ぶっちゃけ、見学して、マジか、今のあたしはここが働く場所なのと愕然としたけど、断る気もないから、あれよあれよと作業所b、A型もあるけど、そこは時給制、B型は自分が作業した分の賃金、安いけど、貰える訳で、あたしはもうゆる~くやりたいので、B型に、淡々と作業して1日が終わる、人との関わりもそんなにない、今まで集団生活ばかりのあたしは作業所かぁ…と思ってたけど、慣れてくると、ストレスもないし、人間関係の厄介さもないし、あれ?楽かもと思える様になった、作業してればあっとゆーまに時間が経つし、週に2日程度、具合の悪いときは休める、一般のバイトはまだハードルが高いから、作業所で慣れてからと思うものの、上に上がれるもんでもないから、やりがいを求めてはいけないかな、それよりも、空いた時間に趣味に励んだり、こんなブログ書いたりとするのが良いかと、作業所なんて、と思ってたあたしも差別するなと言ってるものの、違う目で見てたのかも、取り敢えずは焦らず、ボチボチやるのが良いかと思う。


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