女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

売人から、おまけで付いてた注射器

色々な薬を試したり、してたけど、さすがに注射器は怖いし、やり方分からないし、基本、自分の家で使用してた訳だけど、でも、やっぱりね、映画とか好きだから、そーゆーシーンを良く観てた訳ですよ、注射器、道具、P、ポンプ、オレペン呼び方のんて、またどーでもいいんですけど、なんと、勇気のあるあたしでしょう、他の事は勇気ないのに(*´∀`)♪見様見真似で、覚せい剤をとうとう注射器でうってみたんですよ、時間かかりましたよ、自分で刺すのが恐ろしくて、で、血液逆流させて、ゆっくり打ち込む、そしたら、もう、今まで、ちまちま使用してたのとは訳が違う、この感じΣ(Д゚;/)/売人の思う壺に…あっと言う間に買う回数が増えました、更に強くなれる自分、旦那の文句など、なんて事ないし、実母からのプレッシャーなんて、なんのその!学校行事に行っても、薬やってる母親なんてあたし位だろうなぁ、とむしろ悪い自分に酔ってました(/。\)

注射器が良いと言ってるのでは無く、合わない人は危ないかもだし。どんどん、回数が増えていくのでした。

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