女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

初めて薬物依存症外来に診察に行く(|||´Д`)

薬のやめ方なんてネットに乗ってないし、ダルクって知ってたし、ヒットしたけど、相談する勇気もなく、元から孤独を感じてたのに、更に孤独で、こんなガリガリになってるのに、旦那とかお母さん気付かないし、誰も信用出来ない状態、薬を続けて10年は経ってたかな、やっと薬物依存症外来と言うものがあると、予約をして、もう、まともに色々考えれる状態でもなかったかも、病院行くのも、何か怖いから、薬をうってから行き、色々書いたかな、そして、初診、呼ばれて項垂れて診察室に入って、そこに居た先生に、「最後に使ったのいつ?」といきなり聞かれ、もう、驚愕( ; ゜Д゜)確かに、診察前に、軽くこれまでの経緯書いたかも知れないけど、そんな事聞かれたの初めてで、兎に角びっくりした覚えがある、いやいや、ひた隠しにして来た事を軽く聞かれるなんてね、それとも、そんな専門家には分かる顔してたのか、嘘付く気力もないですよ、正直に言える雰囲気でもあったから、「病院来る前です」言いましたよ。なんて返されたか覚えてないけど、薬物依存症と言う立派な病気です、と言われ、そこで初めて薬物依存症なる言葉の意味を知る訳だ、病気と知って少しホッとした記憶が、薬を止めれないのは、旦那のDVだから旦那が悪いんだよ、これも青天の霹靂、いつも、自分が悪いとずっと思ってたし、あたしが、トロイからとか、初めて旦那が悪いと言った人です、友達と会ってもいい旦那とか言われてたし、何故か(´・ω・`)?

もはや、信用出来るのは薬だけのあたしが、一筋の光が見えた初診でした。普通の生活する

道のりはまだまだ長いけど。

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