女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

薬物依存症の家族会と言うものがあります。

余談ですが、薬物依存症が、家族にいたら、その家族はどうすべきか、薬が酷くなるにつれ、お金も本人←当事者と言います。当事者は常に金欠になります、働いてれば良いのですが、まともに働く事さえ出来なくなり、薬の量は増え、これは市販薬や、処方薬でも同じです、てっとり早く借りれるのは、家族です、最初は1回だけ、貸してと言ってくるけど、もう1回、これで、最後とか、有りとあらゆる理由をつけて借りに来ます。最初は貸してたけど、返す気もないし、様子もおかしくなっていく、これはダメだと、貸しません!とキツく言っても、じゃ、借金するわ、とか、闇金で借りるとか、女性だと、体売って稼ぐなどと、脅しをかけてきます、あたしは当事者なので、書いてて、自分を思い出しますが…とにかく、薬を手に入れないとと思い立つと、いてもたってもいられないのが、病気です。脅されて怖かったりして、渡すと、又借りに来ます、こーなったら、戦いになりますね。嘘も平気でつきます、あんな優しかったのに、とかびっくりしますが、病気のせいなんです、やたら、何か飲んだり、市販薬のビンとか、怪しかったら、近くの精神福祉センターって場所があると思いますので、そこで、相談を儲けてます。無料で、相談に親身になってくれるし、薬物依存症のかぞくで出来てる家族会と言うものがあります、そこに参加したら、その当事者とどう関わるか、色々情報も交換できます。家族の人達は本当にパワフルです。


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