この言葉は薬物依存症になって初めて耳にしました、薬物依存症者は昔両親がアルコール依存症でケンカが絶えなかったとか、虐待されていたとか、家族間で様々な問題を抱えた人が多い、愛情を受けた事がない、そしてアダルトチルドレンになってしまう、切ない話です。更にその家族間の辛さから薬物依存症になる、そして、薬物依存症者の子供もアダルトチルドレンになる、まさに負の連鎖です。あたしは特別、幸いにして両親は普通？かなり放任主義で、あまり親に相談とかは出来ない感じでした、でも、虐待などはなかった、問題はあたしは薬物依存症で子供もいます、その子供達が、アダルトチルドレンなのか…薬物を使用していたのは知っています、隠れて使用してたけど、だけど、今更、お母さんはね薬物依存症なのと言う必要はない、とゆーか、もう、言いたくない、子供達が、アダルトチルドレンとかなんて信じたくない、離婚して、良く会いますけど、至って普通の素晴らしくしっかりものの子供達です、心配は常にしてますが、あたしよりしっかり者なのでホッとしています、だけど、仲間の子供さんの話や、仲間本人の話を聞くと、やはり、何らかの問題を抱えた人が多いのも事実、アダルトチルドレンの定義は良く理解してないけど、負の連鎖だけは絶ちきって欲しいと思うこの頃です、ACの自助グループもある位ですから、パートナーとケンカばかりしている姿は子供達には苦痛、それは見せたくないですね。もし、子供が何か悩んでいるのを感じたら思春期カウンセリングなどあるし、あたしは子供を叱らなかった、元旦那さんが怒っていたから、兎に角叱るより誉める、これはかなり重要だと思います。偉そうな事書いてるけど、子供達の事を思うと、辛い思いもさせたなと涙が出る思いです。今や立派な子供達だけど。

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