女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

SMARPPをご存知ですか

薬物・アルコール依存症克服のための基本プログラム最新版“SMARPP‐24”登場。危険ドラッグや処方薬を取り上げたセッションも追加。 Google Books

初版発行: 2015年6月20日

著者: 松本俊彦、 今村扶美

コピペさせて頂きました、最初は神奈川にある芹が谷病院で作成されたテキストで、これを使い、患者が集まり、気楽な雰囲気で、これまで、誰にも言えなかった、薬物の事、やめられない薬物、主に覚せい剤など、カレンダーを使い、覚せい剤を使った日は赤シール、お酒を呑んでしまった日は黄色シール、何もなくしらふな日は青シール、を貼るんです、皆でお菓子を食べながら、ここの場所だけは正直に話すよう、そして、赤シールでも、誰も怒らないし、そーゆー、依存症を克服する、基本プログラムです、テキストの内容は是非お手に取って下さい。患者はそのテキストを使い、覚せい剤を使用してしまうのは何故か、何が引き金か、勉強?するのです、最初は小規模で、始まりましたが、このテキストを使ったセッションに参加した患者は薬物を段々止めていると統計が出てるので、今や大規模に、日本中あちこちで、このテキストを使ったセッションが行われています、刑務所の中でも行われてるそうです、あたしもやった事はあります、最初に参加した時なんて毎日赤シールだらけでした、でも、皆、何も言わず、お菓子を食べたりしてました、もし、興味があったら、実施している所があるので、検索してみてはいかがでしょう、精神保険福祉センターなどで、実施しています、病院でも行っています。ただ一つ、患者は正直な話をするので、絶対極秘なんです。ここでの話が外部に漏れたら危険を伴い、患者は正直な話が出来なくなります。その辺は絶対に守って欲しいものです、最近バカな患者が、ここでの他の患者の正直な話をYoutubeにアップして、顰蹙、速攻削除願い、頭の悪いYoutuberがいるもんですね。

何はともあれ、出席し続ける事が大事だと思います、偉そうに言ってますが。


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