女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

回復までは長い道のり、遠廻り

そら、最初の中間施設から、真面目に熱心に言って、皆の、援助者や、支援者のアドバイスをちゃんと聞いて、NAも仲間の話に耳を傾けてれば、もう少し早く回復、この場合は社会復帰、仕事とか、出来たかも、わかんないけど、兎に角、アドバイスも聞かず、真面目にもならず、ほとほと厄介者だったかも、いや、厄介だった、ルールを守らないから、しょっちゅう施設長から、怒られていたし、好き勝手してたかも、いや、してた、人を信用する事から始めよう、と、当時の主治医に言われてたけど、そんなすぐ出来る訳がないし、傷病者手当てを貰ってたから、おこずかいには困らなかったから、たまにスリップしたりしてた、その手当てが無くなる時が来て、ヤバイ、と、周囲のアドバイスも聞かずに、速攻バイトを見つけ働きだした、働くのはクリーン2年は無いとと言われてるのに、やはり、薬物依存症者は基本ワーカホリックなので、バイトの時間も増え、お給料も増え、薬物の誘惑が、そして、また、仕事するためにクスリを使いだし、バイトさえ出来なくなり、遠退いてた中間施設に、おずおずとで戻る、生き方を変えなければいけないのに、中々変えれず、失敗の日々。それを繰り返す事何年か、回復まで、本当に遠廻りな事してました。


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