女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

狂気なる欲求

芸能人とか良く捕まります、その違法薬物で、ノリピーなんて、あの清純そうなのに!と驚く人も多かったと思いますよね、後、こんな芸能人まで、とか、だけど、最初は本当にストレスや、辛い毎日、そこに優しげな人が、これやると辛い事やストレスや、疲れは吹っ飛ぶよ、と気軽に渡されたりするんです、バリバリヤクザとかではなく、はまる人は相当辛い思いをしてる人なのかも、段々量も多くなると、その薬の事しか頭になくなる、毎日使い続けると、その薬物なしでは毎日が素面で、送るのが恐くなるんです、芸能人なんかはお金があるし、廻りにきっと簡単に手にいれる環境かも知れない、あたしなんかは毎度言うけど普通の主婦だったので、もう、朝からお金の工面どうしよう、病めないといけないけど、もう素面が怖い、親さえ脅しました、嘘をつく毎日、薬物を買いに嘘をついて、出かける、大量にあった本やら売れるものは何でも売り、子供のものさえ、売りに出し、それでも、何とか、薬物を手に入れようと、狂気ですね、盗みまでして、売りに行き、それも泣きながらですよ、やりたくない、けど、薬物が必要、にっちもさっちも行かない毎日、それほど欲求に駆られると、恐ろしい事を平気でやってのけてました、売人にはやくざの人も勿論いましたね、だけど、薬をくれるなら、優しく見えてしまうんです、なので、付き合ったりしました、けど、少しの理性が、ヤバイよと囁くんです、だから、何とか自分で稼がないとと、家族には嘘をつきまくり、盗みをして、転売して、最終的には手っ取り早く、売れるものはこの体、思い出したくもないけど、覚せい剤のために体まで売る様になりました、もう、家に帰ると、頭が真っ白で、もう、死ぬしかないのかと、何時間も放心状態。それほどまでに、薬物の欲求は狂気なんです。これは一番ヤバイ時の話。女性の薬物依存症の最終的な行動です。


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