女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

逮捕され留置所生活も経験

長年覚せい剤を使用して、覚せい剤で逮捕された事はないのです、たまに、仲間で何度も刑務所行った、など、聞きます、だが、違法薬物では無く別件で、逮捕された事はあります、詳しくは書かないけど、覚せい剤によりの行動ですね、その頃はもう薬無しの生活は考えられなくて、頭おかしかったかも、下手打ったんですね、凶悪犯として指名手配されてたらしいです、そう、逃亡してた、しかし、車で逃亡してたんですが、すぐ、前の車止まって横に寄せて下さい、観念して、車をどこかの駐車場に入れ、パトカーが何台も包囲、警察官の一人が、腕に注射跡がないか調べました、そんなベタな所に打ってません、とりあえず大人しく近くの警察署に行きました、だけど、クスリのせいか、何が起きたのか理解出来ず、一旦家に帰らせろとか、タバコを吸わせろとか、冷静に対応してた、刑事も、事の重大さ解ってる?と、まだ、実感なく、ふてぶてしい態度を取り、数時間、指紋を取られたり、写真を撮られたり、飲んでる処方を取りに病院に行ったり、言われるがままに行動、最終的に留置所到着、まだ、どうなるか実感出来ず、そこで、女の刑務官に全裸になってと言われ、なりました、ジャンプしてと言われしました、これは何か隠してるかもの確認ですね、屈辱的でした、ヨレヨレのジャージに着替えされ、映画でしか見たことない、鉄の柵がついた、いわゆる留置所に一人入れられて、そこで、やっと、凄く怖くなって、大声で泣きました、次の日、4人位いる部屋に移動して、そこから思い出したくもない、2度と行きたくない、留置所での生活が始まりました。


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