女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

渇望の怖さ

マーシー逮捕で切ない思いをしてますが、覚せい剤の渇望はそら強烈なものです、何もかも失い、大切なものを失い、薬物依存症を認めて回復しようと治療に専念をしたりするけれど、テレビで、薬物関係の報道を見ると、リアルな薬物が流れたりすると、思い出すんですよね、あれはいけない、必死で考えない様にしてるのに、普通にテレビで、流れたら渇望入ります、その対策をSMARPPなんかで、勉強するのですが、一旦、脳が覚えてる良いもの長年ランキングが1番だった覚せい剤の渇望が出たら、今まで失ったものさえ、忘れて、再使用に繋がる怖さ、当事者は一生、この渇望と戦わないといけないんです、どんなにいつだって合法だったらと思いますよ、しかし、違法なのです、これだけ、我慢しているのに、目の前や、手渡しされたら、手を出さずにいられますかね?渇望は消えない、いくら対策を練っても、強烈な渇望は再使用に繋がってしまうのです、背景に辛い事などがあれば尚更、病気なのだから、渇望があるのは仕方ない、そこを理解して欲しいです。当事者は頑張っているんです。


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