女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

依存症回復施設ってどんなとこ?

治療の為なら避けては通れない、依存症回復施設、ここに繋がるまでには長く辛い思いをして、何とか助かりたいと思っても、依存症回復施設ってどんなとこ?薬中が一杯いて怖そうとか色々考えて、躊躇しますよね、未知の世界なんだから、有名なのはやはりダルクとか、あたしもダルクのノンフィクションをテレビで見てから、あそこだけは活きたくない、と思ってました、だから、一般人のイメージも悪いはず、何しろダルク設立反対運動が勃発する位ですからね、そら、近所に刺青だらけの強面の人達が出入りしてたら、怖いかも、しかし、治療の場所なので、そこんとこ誤解無いように、依存症回復施設でも、たくさん種類はあります、女性だけの入寮施設、男女混合の通所と入寮兼ねてる施設、通所のみの施設、ってか施設って言葉自体嫌な響きですが、でも、最初は嫌々通って見るのも回復の為になるかも、今は選べる時代なので、自分に合った依存症回復施設に家族と離れたいなら、少し入寮とか、通所で行きたいなら、通所のみの所、あたしは数ヶ所、入寮したり、通所したり、したけれど、そこの経験は無駄ではなかったと思ってます、嫌々だったけど、治療、回復には何か必要かなと、ダルクも行ったけど、そんな怖い所ではない。イメージだけで、躊躇して、だらだら薬物使用してるよりはるかに良いかなと思ってます。今や依存症外来や、精神福祉センターでも、案内してくれるはず、そこで、勇気をだして見学してみるのも大切かなと、これまた自分に言い聞かせてます。


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