女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

否定される関係性と支配される関係性

これもSMARPPで習いました、日常での否定される関係性とは経験から言うと、実の母親に幼い頃とか、何になりたい~とか言うと、又そんな事ばかり言って~とか、やたら、言われてました、他の家族の子供を引き合いに出して、何々ちゃんは良いわね~とか、それは結婚してからも続き、更に元旦那さんからの、お前は頭が悪いからとか、だから、ダメなんだとか、ことごとく否定され続け、そら自信もなくなり殻に籠りますよ、支配される関係性、これまた元旦那さんが、やたら束縛するんですね、端から見ると愛されてるわね、とか言われてたけど、女友達と会うのさえ、嫌みを言われて、何してんだかとか、結局離婚するまで、出掛けるには顔色伺う感じでした、こう考えると、一番悪い影響を受けさせるのは家族なんですよね、皮肉な話です、一番認めて欲しい家族が、一番悪い存在なんて、もう薬物依存症になったところで、理解なんてしてもらうのも難しい、なので、距離を置くしかないんです、切ない話ですよ、本人達はそんな悪いことしてないといまだに思ってると思います、一番悪いのは薬物を使用したあたしだと、悲しい話です、だから、元気な楽しそうに自信満々な自分をいつか見せてあげたい、それだけ。ただ、子供達は悪くないのに離れ離れになってしまうのは悲しすぎ。


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