中年を越して高齢になってくると、病院通いも増えますね、実際あたしも内科やら、外科やら、精神科やら、皮膚科やら、毎月忙しくなってます、しかも高齢者は真面目ですから、出された処方薬はキチンと飲みます、時間になればそらキチンと。しかも町医者に長年お世話になっているからと、頑なに通い続ける義理人情、しかし、町医者ほど色々処方をたらふく出してくれるのです、ちょいとここが悪いと言っただけですぐ何種類か増える、整形外科なんて行ったら、悪名高きデパスも普通に出してくれる、大量の処方薬を飲むはめになる、そんなに飲んでたら、起きた時のふらつき、夜中のトイレでのふらつき、弊害もあるのです、しかし、医者から出されてるからとちゃんと飲む、根本的な治療は果たして行われているのか、特に高齢者の孤独死は夜中のトイレでふらついて転倒して動けず、助けも呼べず…な場合も多い、なので、処方薬に頼り過ぎるのは危険な事も考慮しなければいけないし、町医者の処方薬の出し方、これも注意すべき点でしょ、と偉そうに書いてるけど、どーにもなんないわ…

薬物依存症ランキング