女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

若者の市販薬依存症の増加

最近はバリバリ覚せい剤一筋です!って人が余り見かけなくなった気がする、それを言うなら、昔から一筋だった中高年、つまり、あたしとか、自助グループとか言っても、処方依存や、市販薬、ブロンとかパブロンゴールドとか、1番多いのはやはりブロンかな、あたしは試した事ないからどんな効き目があるのか不明だけど、勉強が捗るらしい、なので、案外勉強好きな若者に流行ってるとか、しかし、このブロン、離脱にかけては1番苦しいらしいよ、覚せい剤なんかは1週間寝てれば元に戻るけど、ブロンの離脱、切れ目は本当に辛いらしい、あたしもみた、手が震え、汗がダラダラたれて、本当に辛そうな若者を。あんなに勉強してたのに、頑張ってたのに、しかも、市販薬だから、薬局で誰でも買えるし、規制もされてない、なので厄介だ、若い時から行き辛さを抱えていて、でも真面目だから、違法な薬物には手を出せず、気軽に買える市販薬にはまっていく若者達、きっと、親にも言えないだろうに、隠れて飲んで、勉強して、止めないとと言う気持ちがあるものの、どこに相談すれば良いのかわからない、そんなんで苦しんでる若者達はたくさんいるだろうに、ワンチャン誰かに相談したけど、叱咤されたりしたら、ドンズマリだ、人間不振になりかねない、あたしもその昔覚せい剤漬けの毎日だった時、誰に相談して良いか全く分からず、運良く依存症外来を見つけ、繋がる事が出来た、市販薬は違法ではないから、是非このネットが当たり前の時代、相談出来る所がヒットするだろう、一歩の勇気でその後の人生楽しくなるかも。


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