兎に角、寒いし、規則は厳しいし、人間関係が面倒臭い、何年も子供達に会えないなんて、と、自主退寮、とゆーか、逃げた、後先考えず行動するもんだから、行く当てもなく、知り合いの売人頼って、放浪者に、放浪者と言えば何だか良いが、ホームレスですね、知り合いの売人は優しくて、お金をくれたり、クスリをくれたり、あ、優しくないか、それで、割りとサバイバルな毎日を送ってました、けど、流石に疲れて、でも、帰る家も無く、この一番好きなクスリを持って青木ケ原の樹海に行くかな～と途方にくれてましたね、いよいよ終わりかぁと(。>д<)頭に浮かぶのは子供達、ミットもないあたし！半ば諦めてたけど、唯一家に来ていーよと言ってくれる友達がいて、暫くお世話になるのでした。が、バカなあたしはクスリが無くなるとフラフラと、夜出掛け、友達の家にクスリを持って帰り、平気で目の前で使ってたりする、その時はもう正常な判断すら出来なくなってました、で、役所にでも助けを求めてと追い出される訳です、当たり前。帰る家も無いから、グループホームみたいな所に入るのでした、又、入寮…

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