女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

グループホーム入寮最悪

ダルクの寮を逃げ出して役所に住むとこもお金も無いんです、と泣く泣く行ったら、やはり、同じように帰る家も無い訳ありの人達の集まるグループホームを紹介され、泣く泣く藁にもすがる思いで又入寮…又四畳半位に二段ベッドで、相部屋、もう、ヘロヘロで疲れきってたあたしはそこに決めて、住み始めました、普通に結婚生活送ってたのに、まさか、こんな、転々と帰る家が無くなるととは想像もしてなかった、取り敢えず、住むとこが見つかり安心したものの、やはり、訳ありな人達ばかりで、あたしのなりを見た途端、元売人なる親父に目をつけられ、気に入られ、覚せい剤やるか?とか誘惑してくる始末、そりゃ、やりたいけど、又危ない道には戻るか!と断り続ける毎日、相部屋の女性は最初は仲良く、秘密は無しにしょうねとか、めんどくせーと思いつつ、こっちも気を使い生活してたら、何か段々その女性の様子がおかしくなっていく、夜中にブツブツ言い出したり、あたしが、ご飯を食べに行ったら、閉め出されたり、流石に、ぶちギレ、ちょいと文句を言ったら、飛び出して、帰って来ないし、携帯持ってないから、とか言ってたのに、持ってた事判明、何が秘密は無しにだよ、とか、戻って来ませんでしたけどね、次に来た人も、あたしは再び中間施設に通う事になってて、普段日中は居ないんだけど、朝出かけて、夕方戻ると、カーテンも閉めっぱなしで、寝てばっか!しかも、ペットボトルは下に転がってるし、おいおい、いつも、あたしが掃除して、又気を使い疲れるわ!と思いつつ、我慢、大体団体生活苦手だから、逃げ出したのに、でも、我慢ですよ、流石に、住むとこがあるだけ良いと、放浪も疲れるし、生活保護のお世話になってるし、だけだ、ストレス三昧、なんで、こんな事になったんだろうとしみじみと思うあたしでした…

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