女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

信頼出来る精神科医( ω-、)はいるか

若い頃とか、結婚してからも、精神科なんてものは無縁のあたしだったけど、さすがに元旦那の罵詈雑言には耐えられなくなり、夜も眠れなくなり、動けなくなりまして、近所の精神科に行くのですが、少し話しただけで、涙が出て来て、速攻、鬱診断、それから、隔週位で行くのですが、夜寝れる様になった訳です、でも、何に何が効いてるのか不明、説明してくれないんですね、その内、ヤバイ薬も使用するようになり、処方なんて夜寝たい時とかにしか飲まなくなりました、で、薬物依存症外来なるものに辿り着く訳ですが、救いの医者に見えました、ある種の依存?なので、いい先生に巡りあえて救われた、診察行くのも楽しみ、誉められた事など無かったのに初めて誉めてくれた!色々危機的状況にも対応してくれた、と長年の付き合いになって来たら、何か、昔程熱心に診てくれてる?疑惑、いやいや、あたしの被害妄想、と思ってるけど、患者さんが増えに増えて忙しそうなのは解る、その合間を診てくれてるんだから、文句は言えない、そう、話が下手なあたしは言う事を紙に書いて診察で話す様になりました、でも、読むだけで、解決にはならない、それじゃ、又来週~と、モヤモヤ募りますよね、忙しくなると、こんなにも昔と変わるのか、と、思いました、最初だけだったのか…皆はどー思ってるのか解らないけど、明らかに態度からして違う、あの患者さんに熱心だった主治医は一体どこ行ってしまったのだろうと、何もかも諦めモードになったりもしました。


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