女性NICOが薬物依存症になり、回復目指す日々と差別や偏見の厳しい世間

普通な人間が薬物依存症になり、波乱万丈な毎日、そして治療や回復までの道のり。

海外では注射室がある 日本では有り得ないDARC設立反対とか貼り紙

日本ではあまり出回ってないと思う、薬物の中のキングのヘロインですが、海外では深刻な問題なんですね、精神依存3身体依存3後何かも3、3が1番上なので、パーフェクトに強いヘロイン、モルヒネから、なんやかんやして作られ、多幸感は最強らしい、しかし、その後の離脱がもうそよ風が体を通りすぎただけで、体に痛みが走ると言う、節々ものたうち回る程きしむ痛みとかで、最強に快楽度が高く多幸感も高いけど、その後の離脱が辛いから又再使用する、過剰摂取で死亡率も高い、スイスではこの薬物によって死亡率を問題として考え、何しろ薬物欲しさに盗みや売春もやってしまう、そこで、注射室を設けたんですよね、綺麗な部屋で、綺麗な注射器を使って、この部屋だけで、使用してと、これはハームリダクションですね、この注射室を設けた事で、犯罪率も下がったそうです。捕まる事なく、そこの部屋以外では使わない。何て素晴らしいでしょうか、勿論、看護士や、専門方がついていて、過剰に摂取しない様に、見守ってるのです。日本では考えられないですよね、何しろDARCの設立反対とか貼り紙される位ですから、意味不明ですよ、そら、薬中の集まる家を設立するのは近隣の住民にとって、不安かも知れないですけど、回復施設なんですよ、まだまだ理解がない日本ですね、ダルク設立反対の貼り紙ベタベタ貼るえげつなさ、このスイスや確かオーストラリアもかな、デンマークや、イギリスも、安心安全にヘロイン注射出来る、注射室なんてものを作り、犯罪率も下がり使用度も減り、死亡率も下がってると言うのに、薬物依存症者は日本だけでなく海外でも、孤立しがちなのは同じなんですね、注射室ではSWと相談も出来るんです、素敵ですよ。それに比べたら貼り紙ベタベタ貼るとか、ほんとえげつない事するなぁ。あの松本俊彦先生も文句言ってた気がします。あたしスイスに移住しようかしら。


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